長距離移動どうおもう? 14日間の待機期間と潜伏期間【新型コロナウイルス】

今問題になっている新型コロナウイルス。

  • 海外からかえってきた人
  • 感染者と疑われる人
  • 感染者と接触した可能性のある人

このような人たちが、14日の待機期間が命じられるのはご存知ですよね。

ではなぜ14日間なのかは知っていますか?

今回お話する内容は次の2つです。

  1. 待機期間
  2. 潜伏期間

もし文字を読むのがめんどうでしたら、動画をみてください。

※動画は4/12にアップしたものです。

※動画・ブログページは厚生労働省のHP内閣官房ホームページを参考に作成しています。

※COVID-19 に関する最新の情報は内閣官房ホームページをご参照ください。

スポンサーリンク

1.待機期間

まず、《14日間の待機期間》には、潜伏期間が大きく関係しています。

保菌者

新型コロナウイルスの《最大潜伏期間は14日》

発症までの平均的な期間は、5~6日の方が多いと言われています。

そのため、

  • 海外からかえってきた人
  • 感染者と疑われる人
  • 感染者と接触した可能性のある人

上記の人たちは、14日の自宅待機が必要なのです。

自宅待機

2.潜伏期間

では、《潜伏期間》とは、なんなのでしょうか??

Wikipediaによると、

「病原体に感染してから、体に症状が出るまでの期間」あるいは「感染性を持つようになるまでの期間」のこと。

ちょっと説明が堅苦しいので、簡単に噛み砕いて言います。

体にウイルスが入って、実際に咳や熱など、なんらかの症状が出るまでの期間のこと。

潜伏期間

体にウイルスが入ってから、すぐに症状が出ることはほぼありません。

数日後に発生するものです。

また症状が最も強く表れる時、他人へウイルスを感染させる可能が高くなると言われています。

そして、人によりますが、潜伏期間中も本人に自覚がなく、周りの人にを菌をばらまいているのです。

さらに、感染が発覚した場合、自分が何日間の潜伏期間として菌を持っていたかなんてわかりません。

お医者さんでもわからないです。

例えば…

  • 最近ライブに行った
  • 海外に行った
  • 人の多い百貨店に行った

症状が出た日から過去14日間で、上記のような心当たりのある行動がぱっと思い浮かぶことがあればいいでしょう。

満員電車

しかし、毎日満員電車にのる人の場合

  • いつの電車なのか
  • 行きなのか帰りなのか
  • 夕食を食べに行ったお店なのか
  • オフィスの食堂なのか

などなど、特に思い当たることのない人にとっては、3日前の晩御飯に何を食べたのかもあいまいなのに、14日間なんて覚えているはずがないですよね。

ちなみに私は3日前の晩御飯もあいまいです。

レトルト

だから知らないうちに感染して、知らないうちに菌をまき散らしている可能性を視野に入れて行動をしなければいけない状態なのです。

だからこそ、「外出自粛がとても必要」といわれているのです。

緊急事態宣言中

この新型コロナウイルス。

潜伏期間が長く、潜伏中も菌をばらまく可能性があることや、症状が出ない人がいるとわかっている中…。

新幹線や長距離バスについてあなたはどうおもいますか?

難しい話ですが、私は新幹線や長距離バスの運航が止まればいいのになとこっそり思っていました。

長距離

というのも日本は、すでに感染拡大しているアメリカやイタリアなどからたくさんの情報をもらっているはずです。

他国はYouTubeやTwitter、その他たくさんの方法で必死に訴えかけてくれています。

どのように感染が広がるのか、症状の出ていない人が地方に遊びに行くリスクや実家に帰るリスク。

感染が広まった都市から逃げるように田舎に帰った人が、田舎に菌を運び感染を広めてしまった。

自分の不注意で家族を危険な状況に追い込んでしまった。

そんな悲しい事例が増えないように、と必死に訴えてくれています。

そして海外では、換気の難しい地下鉄などの一部運休や閉鎖などの処置がとられています。

そんな中で、日本は十分な対策が取れているのでしょうか?

4/8の午前0時から7都府県において、緊急事態宣言が発令されましたが、それを受けて実家に帰る人が増えているようです。

他県へ

緊急事態宣言が発令される前段階の自粛と言われている時も、「自分は大丈夫!」と旅行に行く方がいらっしゃいました。

ここ最近でも、東京からはなれたいということで、まだコロナが発症していなかった鳥取県や島根県に旅行をする人もいたそうです。

緊急事態宣言が出たことで移動が減れば良いのですが、

  • 急に会社が休みになって暇だから
  • 普段はまとまった休みは取れないから
  • 親が心配で様子を見に行きたいから

などの理由で移動をする人たち。

それぞれ理由があるとは思いますが、今、移動することは極力避けてほしい、と私は思っていました。

緊急事態宣言解除後

緊急事態宣言解除が発表される前から、だんだんと人が増え始めましたね。

そして、緊急事態宣言が解除されてから一気に都心部の人の流れが増えました。

5月末までの予定のところ、1週間早く緊急事態宣言解除が解除され、休業されていたところにとってはいい動きかもしれませんね。

ただ、自粛をしていない会社ももちろんあります。

企業

自粛は強制ではないので、国に禁止されない限りは特に方針は変えないといった所もあったようです。

1週間繰り上げての緊急事態宣言解除は、果たして意味があったのでしょうか?

seijika

そして、長距離バスの利用は以前ほど多くはないようですが、通勤電車はほとんど今まで通りの満員電車に代わりない状況かと思います。

もちろん経済をまわすために、働かなければならない、動かなければならない。

しかし、せっかくテレワーク・在宅ワークが導入され始め、満員電車が緩和されたのに元通りとは…。

まだまだオフィスが手放せないといったところでしょうか。

kaisya

それとも、テレワークとはいっても、自宅でできることが限られているために、オフィスでの仕事を後回しにしていただけなのでしょうか?

第二波が懸念されている中で、県をまたいでの移動が絶えない状況。

6/14現在は新宿の夜の街関連の感染者と院内感染によるクラスター、こちらは感染経路が把握できているということで、都は目立った動きがないようです。

ただ、夜の街に繰り出された方々が都民とは限らず、満員電車で移動をされている可能性も否めないのも事実でしょう。

まだまだ油断はできない状況の為、不必要な長距離移動はできるだけ避けてほしい所ですね。

最後に

最後に、あなたが感染していない保証はありません。

今、潜伏期間中かもしれません。

あなたは症状が出ない人なのかもしれません。

保菌者

公共交通機関が止まることはないようなので、大切な人を危険にさらさないためにも不必要な移動をしないでほしいなと思います。

お仕事などで出かける際には、マスクを着用しましょう。

ただ、気温が高い場合は熱中症の恐れもありますので、こまめに水分を取ってくださいね。

そして、貧血や何かの疾患で着用が難しいようであれば、無理に着用はせず、正しい咳エチケットを取れるように心がけて欲しいと思います。

咳エチケット2咳エチケット

以上、14日間の待機期間と潜伏期間についてでした。

※動画・ブログページは厚生労働省のHP内閣官房ホームページを参考に作成しています。

※COVID-19 に関する最新の情報は内閣官房ホームページをご参照ください。

ここまでご覧いただきありがとうございました。

スポンサーリンク