クジのサマリー図鑑へようこそ
こんばんは、クジです。
今回はゲーム「the last of us」のストーリーをまとめていきたいと思います。
私がyoutubeにあげている動画でまとめています。
もし文字を読むのがめんどうでしたら、動画をみてください。
オープニング
主人公のジョエルは娘サラと一緒に暮らしている。
そんなある夜、サラは電話の音で目を覚ます。
電話はサラの叔父、トミーからだった。
「すぐに父と変われ」との電話だが、 電話は切れてしまった。
サラが下の階に降りると、慌てて部屋に飛び込み、扉を閉めるジョエル。
街は、突然発生した謎のパンデミックによりパニック状態だ。
ジョエルとサラ、合流したトミーは車に乗り込み、脱出を試みる。
しかし「人だった何か」から逃げる途中、兵士にばれてしまう。
撃ち殺せという指示だった。
どうにか撃退したのだが、サラが射殺されてしまうのだった。
夏
サラが殺されてから20年が経過。
世界の状況は激変していた。
- パンデミックによりたくさんの死者が出てしまう。
- WHOのワクチンテストも失敗してしまい、世界中がパニックに。
- 食料の配給も徐々に減っていき、市民の暴動は過激化していく。
- 政府は崩壊し、軍隊がアメリカを支配していた。
ジョエルは相棒のテスと共に、ブラックマーケットの運び屋をしている。
今回の依頼者は、ファイアフライのリーダー・マーリーン。
依頼は「ファイアフライ」の仲間の所まで14歳の少女エリーを運ぶこと。
感染者に噛まれると通常2日で変異する。
エリーは3週間前に噛まれているが、変異していない。
エリーは世界で唯一、寄生菌に対して抗体を持つ「世界を救う鍵」だったのだ。
だがジョエルは、エリーを運ぶ任務に乗り気ではない。
仕事を断るかどうかでジョエルとテスは口論となるが、その際にテスは「自分が既に感染している事」を明かす。
ジョエルは、エリーを運ぶ任務に就くのだった。
~秋
途中幾度となく、襲い来るのは感染者だけではない。
「ハンター」と呼ばれる人間組織からも襲撃を受ける。
その中でジョエルの古い友人や、ハンターから逃げる兄弟等に、出会い・別れを繰り返しながら前に進む2人。
人間や感染者を撃退しながら進むうち、最初はお互い気が強く、仲の悪いジョエルとエリーだった。
しかし、反発し合いながらも互いのピンチを助け合い、生き抜く中で絆が芽生えてくるのだった。
ジョエルは水力発電所で、しばらく連絡をとっていなかった弟のトミーと再会する。
そこでジョエルは、エリーが免疫を持っていることを打ち明ける。
そして、ファイヤフライへ届けてもらうよう交渉し、トミーは承諾する。
それを知ったエリーは馬を盗んで逃げ出してしまう。
ジョエルは馬の足跡をたどり、エリーを見つける。
エリーの気持ちを聞いたジョエルは、トミーから大学にファイヤフライの研究所があることを聞く。
そして自分でエリーを届ける事を告げ、水力発電所を去ったのだった。
2人は、大学に到着する。
しかし、そこにもファイアフライの姿はなかった。
ファイヤフライが残した音声テープから、生き残りはソルトレイクシティのセント・マリー病院にいる事を知る。
病院を目指そうとするが、その戦いの中でジョエルが大怪我を負ってしまうのだった。
冬
エリーはジョエルの怪我を治すため、そして食料を確保するために雪山にきていた。
大きなシカを見つけて追って行くと、エリーは同じく食料を探していた男2人と出会う。
そのうちの1人デイビットは、シカを譲るようにエリーに頼むが、エリーはそれと引き換えに薬を要求。
もう一人の男が薬を取りに行く間二人は会話をする。
デイビットは、ジョエル達をしつこく追いかけていたハンターグループのリーダーだった。
そこに戻ってきた男はエリーに銃を向け、3人の間には緊張が走る。
デイビットは男に薬を渡すように命じ、エリーは薬を取るとジョエルの元へ戻ったのだった。
しかしエリーは、あとをつけられていた。
一時はデイビットに拘束されたエリー。
エリーは脱出を試み、デイビットと戦うのだった。
春
2人は、ソルトレイクシティのセント・マリー病院に到着した。
ジョエルは病院でマーリーンと再開し、ファイアフライの本当の目的を聞かされる。
それはエリーの脳を取り出し、その脳を使って寄生菌のワクチンを作ること。
ここまで連れてきたエリーが殺されてしまうことを、快く思わないジョエルだが、銃を向けられなすすべはない。
マーリーンはジョエルを外へ出すように部下に命令し、その場を去った。
ジョエルは外に連行される途中、兵士から銃を奪いエリーの元へ向かう。
手術一歩手前、エリーを見つけることができたジョエル。
エリーを連れて逃げようとしたが、マーリーンが銃を構えて待っていた。
マーリーンはエリーを引き渡すように要求するが、ジョエルはマーリーンを射殺したのだった。
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