クジのサマリー図鑑へようこそ。
こんばんは。クジです。
今回は「バイオハザードRE:2」レオン編のストーリーをまとめていきたいと思います。
私がyoutubeにあげている動画を、ブログにまとめました。
もし文字を読むのがめんどうでしたら、動画をみてください。
オープニング
アンブレラ社で開発された生物兵器「T-ウイルス」この「T-ウイルス」をめぐり、社内で暴動が起こってしまった。
暴動のはずみで流れだしていまう「T-ウイルス」
ネズミを媒介として、ラクーンシティ全体に感染が広がってしまう。
そんな中、新人警察官のレオンは、ラクーンシティの警察組織「R.P.D」から自宅待機を命じられていた。
しかし、音信不通となったため、様子を見に街へやってきたのだ。
警察署へ向かう途中、ガソリンスタンドに立ち寄るレオン。
不思議な物音に吸い寄せられるように奥の部屋に進むと、ゾンビが人間を襲い掛かっていた…。
そのゾンビを倒し、ガソリンスタンドから出ようとすると、女性がゾンビから逃げるためにガソリンスタンドへ駈け込んできた。
この女性は、クレアレッドフィールド。
兄クリスを探すために、ラクーンシティーへやってきたのだった。
ゾンビ襲撃から何とか逃れたレオンとクレア。
2人は車で警察署まで向かう。
しかしその途中、車で先に進むことができなくなる。
停車したところで、ゾンビに囲まれてしまう。
さらにそこへトラックが突っ込んできてしまい、2人は離れ離れにある。
別のルートから警察署を目指すことになった。
警察署
警察署へたどり着くが、ここも安全ではなかった。
間一髪のところ、マービン巡査に助けられたレオン。
マービンの協力で署内の状況や、隠し通路からの脱出について知ることとなる。
署内を捜索し、隠し通路の扉を開けたレオンは、マービンに「一緒に逃げよう」と声をかける。
しかしマービンの傷は、感染者に噛まれたもの。
症状はひどく、これ以上被害を出さないために「俺はいいから」と一人で行くように命令する。
マービンの覚悟を受け取り、レオンは一人、先へ進んだのだった。
駐車場
地下をぬけ、駐車場にたどり着いたが、カードキーが必要だと判明。
行き先に困るレオンに忍び寄る足音…。
感染拡大の原因がネズミだった様に、感染するのは人だけではなかった…。
感染した犬に襲われていたところ、エイダという女性に助けられる。
カードキーを探していると、アイアンズ署長に捕らえられたベンに出会う。
ベンはアイアンズの不正を暴こうとしたため、捕らえられてしまっていた。
牢屋から出たいベンは、レオンにカードキーを見せ「ここから出してくれ」と懇願するも…。
その願いはかなわなかった…。
牢屋を開ける事ができ、カードキーを入手。
そして、ベンのテープレコーダーを発見。
確認すると、次のような内容だった。
- アンブレラが支援している孤児院のこと
- Gウイルスのこと
- 街の穴は地下研究所に通じていること
レオンの中で、アンブレラに対する疑惑が深まるのだった…。
駐車場でエイダと再会し、カードキーとテープレコーダーを渡し、2人は警察署を後にするのだった。
地下研究所へ向かう途中、ある親子に出会う。
娘は感染症状が出て衰弱していた
それでも娘をかばう父の姿を見て、エイダに説明を求める。
「この街で何が起きているのか」
エイダは任務でこの街にやってきたFBI。
アンブレラを止めることが目的だった。
研究所
研究所へたどり着き、2人はアネットと出会う。
アネットは、アンブレラの研究員でGウイルスについて、何か隠している様子。
エイダはアネットに、Gウイルスを渡すように言うが、あっさりと断られてしまう。
アネットは去り際に、エイダに向けて発砲。
それをかばい、レオンは負傷してしまうのだった。
エイダはアネットを追いかけ、Gウイルスを渡すように呼び掛ける。
しかしアネットは、全く渡す意志はない。
エイダは追い詰められ、がれきの山に落下し、足を負傷してしまう。
目を覚ましたレオンは、負傷しているエイダを見つける。
エイダはこれまで「ここを出るように」と強気に忠告していたが、負傷したことで弱気になったのか、レオンに協力を求めるのだった。
NEST
2人は地下研究所の最深部「NEST」に向かう。
そこにはウイルスのサンプルがある。
レオンは、アンブレラが諸悪の根源と知り「こんな悲劇は2度と繰り返したくない」と言うエイダの頼みを聞き入れる。
そして「Gウイルス」を手に入れるため、行動を開始。
NESTに入りウイルスを探すレオン
その途中でさらなる真実を知ることになる。
Gウイルスを持ち出そうとする男、ウィリアム・バーキン博士。
彼の作品こそが「Gウイルス」
バーキン博士は、アンブレラの特殊部隊の命令に背き、致命傷を負わされてしまうのだった。
最後の力をふり絞り、隠し持っていたウイルスを自分に投与する…。
そこに駆けつけたアネット。
2人は夫婦で、アネットは夫を止められなかったことを悔い攻撃しようとするが、どうしてもできなかった…。
後にとどめを刺そうとするが、ただの時間稼ぎにすぎなかった。
その後、バーキン博士は自我を保てず、レオンだけでなくアネットにも襲い掛かるのだった。
バーキン博士だった怪物を倒し、負傷したアネットを心配する。
「Gウイルスを処分してほしい」との訴えを断り、FBIに提出することを伝えたところ。
エイダはFBIではなく、産業スパイだと教えられるのだった…。
その直後、レオンはエイダに出会い、ウィルスを要求される。
FBIではないと知ったレオンは、ウィルスを渡さなかった。
エイダは、レオンに銃を向け、ウィルスを渡すように脅す。
銃を向け返すレオンだったが、エイダを信じていたので銃を下ろす。
エイダも同じく、銃を下ろすのだった…。
しかしその直後、瀕死のアネットがエイダを打ち抜き、足場が崩れてしまう。
なんとかレオンはエイダの手をつかむが、同時にウィルスをポケットから落下させてしまう。
レオンはエイダを支えきれず、エイダは地下奥深く経落下してしまう。
エイダのことを想う間もなく、爆発によって地下施設が処理されることになる。
レオンは何とか脱出のため、動き出した列車に飛び乗ったのだった。
以上、「バイオハザードRE:2 レオン編」のストーリーまとめでした。
「クレア編のストーリーまとめ」もしているので、あわせてご覧ください。
もし文字を読むのがめんどうでしたら、動画をみてください。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
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