こんばんは。クジです。
あなたはゲームが好きですか？
ホラーゲームといえば、何を思い浮かべるでしょうか。
私は真っ先に「バイオハザード」が浮かびました！
ラストのタイマーが始動した直後、ブザー音が怖くてゲームの電源を切ったことが今でも忘れられません(笑)
今回は「バイオハザード」1作目のストーリーをまとめていきたいと思います！
はじまりの夜
ある夜、ラクーンシティ郊外で住民が食い殺されるという猟奇殺人事件が発生。
1998年の7月23日の夜。
S.T.A.R.S.のブラヴォーチームがヘリで捜査に向かったが、通信が途絶え、チームは行方不明となってしまう。
翌日24日の夜、クリスとジルが所属するアルファチームが、ブラヴォーチーム捜索のため現場へと向かい、墜落したヘリとパイロットの遺体を発見。
同時に皮膚の至る所が腐り落ちた野犬の群れに襲われ、全員が近くの洋館へと避難する。
ホッとする間もなく、一発の銃声を聞きつけたクリスが別の部屋を調べに行くと、そこにはゾンビがいた。
あまりに異様な状況。
報告のため玄関ホールへと戻るが、隊長ウェスカーはこつぜんと姿を消していた。
外はゾンビ犬が徘徊しているため出ることができず、残されたクリスは館の中の捜索を始めるのだった。
捜索
洋館の中は至る所にゾンビが徘徊しており、先に逃げ込んでいたブラヴォーチームの隊員も犠牲となっていた。
捜査の中で洋館内に残されていたファイルから、秘密裏に研究されていたウィルスが漏れ出し、ゾンビが誕生した「バイオハザード」である事が判明する。
捜索が進むにつれ、ゾンビだけでなくウィルスに感染した様々な「化け物」に出くわしてしまう。
クリスは、なんとか「化け物」を退けていく。
そして、今回の事件はアンブレラのスパイであるウェスカーが仕組んだことであり、猟奇殺人事件へのS.T.A.R.S.の出動が 実戦データを得るために仕組まれていたことだと判明する。
その事実は、生き残っていたブラヴォーチームのリーダー、エンリコから裏切者の存在が告げられる。
直後、エンリコが目の前で何者かに射殺されたことで確信へと変わるのだった。
エンリコは命を落とす直前に「アンブレラ」という言葉を残し、息絶えた。
そして洋館の地下研究所で、黒幕であるウェスカー隊長と対峙。
彼はクリスらを抹殺するため生物兵器タイラントを起動させるが、暴走したタイラントは逆にウェスカーを手にかけてしまう。
クリスは死闘の末、タイラントを撃破。
信煙弾による合図で、ヘリに乗り洋館から脱出したクリス、ジル、レベッカであった。
悪夢の夜からの生還を果たしたのだった。
以上「バイオハザード」のストーリーまとめでした。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
またお越しください。
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