【13の理由シーズン2】クレイたちの行動をまとめてみた ストーリー解説

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こんばんは。クジです。

 

今回はNetflixオリジナルドラマ「13の理由シーズン2」の「クレイたちの行動」をまとめていきたいと思います。

 

もし文字を読むのがめんどうでしたら、動画をみてください。

 

「13の理由シーズン2の裁判内容まとめ」をまだ見ていない方は、まず下記をご覧いただけるとわかりやすいと思います!
Netflix
「Netflix」の記事一覧です。

様々な警告

どんなことがあっても日常は訪れる。

アレックス

先日、アレックスは自殺を試みたが、一命を取り留めた。

しかし、事故以前の記憶があいまいだった。

 

松葉杖をついて学校に通うアレックスはみんなに注目される。

自殺未遂の噂はもちろん広まっていた。

 

アレックスを手伝うジェシカとザック。

しかし見られていたのは、アレックスだけじゃなくジェシカもだった。

 

ブライスがジェシカを暴行した噂が広がり、その後ブライスは「ジェシカが誘ってきた」と嘘の噂を流したから。

 

ブライスは仲間とつるみ、我が物顔で校内を練り歩く。

 

写真

そんなころ、クレイのロッカーに1枚の写真が入っていた。

ブライスと女の子が映る写真。

その裏には「ハンナだけじゃない」と書かれていた。

 

次に証言を控えるジェシカには、「余計なことを言うな」というメッセージがロッカーに入っていた。

証言をしてしまえば収まるだろう。

 

しかし、ブライスの顔を見るだけでつらいジェシカにとって、証言で真実を語ることは勇気のいること。

 

ブライスは現在、チアのメンバー、クロエと付き合っていた。

クロエ

チアの練習中、クロエはジェシカに「ブライスと付き合っている」と打ち明ける。

 

そして

「ブライスとの事は1夜だけのことだから気にしていない」

「ブライスと浮気したことがジャスティンにばれて、暴行されたことにしたんでしょ」

 

ジェシカを気遣うようにクロエは優しく話すが、広がっている噂の詳細を聞いたジェシカはショックを受けた。

 

後日、ジェシカは証言の途中で、トイレでハンナの母と鉢合わせる。

そこで、思うように証言が出来なかったことを謝る。

クレイにも「なぜブライスのことを言わなかったのか」と聞かれるが、「自分が言ってもどうせ信じてもらえない」と告げた。

 

ジャスティン発見

クレイは、ジャスティンなら証明できるのでは、と考え、トニーの協力の元、ジャスティンを見つけ出す。

 

ジャスティンは

「自分の家には帰れない」

「家を出るときに母の愛人の金を盗んだから帰れば殺される」という。

クレイはこっそりジャスティンをかくまうことにした。

 

継続するいじめ

 

タイラーは現在も、ブライスやモンゴメリーたちにいじめられていた。

その場に居合わせたポーターは、すかさず止めに入り、タイラーを自分の授業に強制的に参加させた。

サイラス

タイラーは、ポーターの授業でサイラスと出会う。

次第につるむようになり、おかげでいじめられることはほとんどなくなった。

2人はぐるになって、マーカスにいたずらを仕掛けたりした。

 

その後、タイラーは隠し持っていた銃を持ち出し、サイラスと瓶や缶を撃つ練習をする。

ぶっ飛んだ遊びを楽しむ2人の姿を隣人に見られていた。

 

すぐさまお互いの両親に連絡が入り、注意だけでなく、射撃場に行こうという話になった。

家族ぐるみで仲良くなるタイラーとサイラス。

そして、タイラーはサイラスの妹とも次第に仲良くなり、映画デートの約束をした。

 

クレイとジャスティン

 

ジャスティンは路上で生活を始めたころから薬物に手をつけていた。

親にばれないようにジャスティンをかくまうクレイ。

クレイとジャスティン

シェリやトニーと協力してジャスティンを介抱する。

しかしそれも長くはもたなかった。

 

少しでも外に出たいというジャスティンにトニーが付き添い散歩に出かけたところ、生徒に目撃される。

瞬く間に「ジャスティンが戻った」という情報が流れた。

 

そして翌日、学校に現れるジャスティン。

 

思いつめた様子で、ジェシカに

「二人で話したい、君を忘れようとした、消えようとしたでも出来なかった」

 

そう伝え、帰ってきた言葉は

「いなくなってほしいと思ってた」

 

突き放されたジャスティン。

振り返るとブライスと目が会い、ジャスティンは倒れてしまい、再びクレイの家へ運ばれた。

ジャスティンはその日、クレイの父と鉢合わせてしまう。

 

クレイが帰宅後、家族会議開催。

ジャスティンは自分の家庭について語る。

 

「クレイとトニーが自分を救ってくれた」

「隠してくれたのは、恥をかかせないためだと伝えた。」

 

それを聞いたクレイの両親は「家にいていい」と言ってくれた。

 

アレックスの誕生パーティーがあり、参加した帰り。

クレイが帰宅すると、ジャスティンはクレイの家庭に溶け込み、仲睦まじい様子。

それをみて、家族に皮肉を言って自室に籠る。

 

復讐?

自室でハンナと話すクレイ。

「テープは復讐の為じゃない、そんなことしないで」と止めるハンナだったが、クレイは「真実を皆に聞かせる」と押しきり、ハンナの音声を匿名でネット公開した。

 

翌日、テープの登場人物たちは皆に注目される。

 

ジャスティンはどうしようもない気持ちになり、再び薬に手を出す。

薬のことがクレイの両親にもばれ、ジャスティンが原因で、クレイの家族が喧嘩。

ジャスティンは、事を重く感じ、決死の覚悟で自宅に帰った。

 

ジャスティンの母

タイミングよく、セスは家にいなかった。

母は「さみしかった、もう出ていかないで」と懇願する。

ジャスティンは母に愛人と別れてほしい、家を出ようと伝えるも、「できない」と言われてしまった。

 

母がいないすきを狙って部屋を物色するジャスティン。

目当てはお金。再びセスのお金を見つけ、家を出た。

 

エスカレートするいたずら

 

クレイは無断欠席などが重なり、強制的に追加授業を受けさせられる。

きづいた

そこでタイラーとサイラスに会い、タイラーたちが計画したいたずらに参加する。

夜、野球場に集まり、落書きを始める3人。

 

その途中、野球場の裏の小屋に運動部のメンバーや女の子が入っていくのを目撃。

何かを思い出し、その場を離れるクレイ。

 

残ったタイラーとサイラスは、書いた文字にそって灯油をまき、

炎で文字を浮かび上がらせた。

 

別の日ライブハウスに来たタイラーとサイラス、そしてサイラスの妹と話す。

タイラーは映画デートのことでサイラスの妹と喧嘩をしてしまい、その瞬間をサイラスが目撃。

 

「妹を泣かすな、出ていけ」と言われ、帰宅したタイラー。

タイラーは両親にも叱られ、スマホとカメラを没収されてしまった。

 

翌日、タイラーはサイラスに話しかけるも相手にされず、他の生徒にもいやがらせを受けた。

フェイスブックへ

思い悩むタイラーは、野球場で落書きしたときの

サイラスとタイラーの顔が見える写真をPCでフェイスブックにアップ。

後日、親同伴で校長に呼び出され、更生プログラムを受けるように指示された。

 

野球場の裏の小屋

 

クレイは、ロッカーに入っていた写真の場所が「野球場の裏の小屋」であることをジャスティンに告げる。

シェリにも協力してもらい、野球の試合中に侵入。

すぐに写真を見つけられずにいると、試合を放棄して戻ってきたザックに出くわす。

ザックに見つかる

クレイのロッカーに写真を入れたのはザックだった。

ザックは写真の入った箱を渡し、

「今まで言わなかったのは自分が臆病だったからだ」と告げ、部屋を出て行った。

 

別の場所に映り、写真を物色していると、クロエの写真を見つける。

写真に映るクロエは明らかに意識がなかった。

ジェシカにも相談し、ジェシカがクロエと話すことになった。

 

テープが流出した際、テープのメンバーだけでなく、

ブライスと付き合っているクロエも噂の的になっていた。

クロエと話す

クロエはトイレの個室でジェシカの悪口を見つけ、ペンで塗りつぶした。

後に個室に入ったジェシカはそれに気付いたことを話す。

 

ジェシカはお礼を告げた後、写真を見せた。

意識がなかったことを確認し、復讐として証言に立つように説得した。

 

しかし、失敗に終わった。

 

クロエは証言台に立ったものの、ブライスをかばい、記憶があると証言した。

 

 

クロエの証言に落ち込むクレイ。

タイラーはクレイを励まそうと声をかけ、瓶やカンを的に射撃をする。

クレイとタイラーが銃で

その音を聞いた隣人に通報され、クレイは銃を1丁持ち去ってしまった。

 

夜、クレイはブライスの家にやってきた。手には銃。

車で駆けつけたジャスティンは状況を把握し、「馬鹿なことをするな」と、クレイを必死に説得する。

 

クレイにしか見えないハンナは、クレイをあおるように、ブライスとの出来事を生々しく語りかけてくる。

ハンナを止められないのか、自分を止められないのか、混乱しながら自分に銃口を向けた。

わすれろ

同時に、外が騒がしくて出てきたブライスが現れた。

正気ではないクレイを必死で落ち着かせるジャスティン。

話しかけるブライスを遮り「ここで見たことは忘れろ」と伝え、その場を去った。

 

ブライスへの反撃

 

脅しの手紙はジェシカだけでなく、アレックスにも届く。

アレックスへ銃

さらには、銃と一緒に「次は失敗するな」と書かれた手紙も届いた。

届いた銃を手に取った時、ブライスの家でのパーティでの出来事を思い出す。

 

ハンナがブライスに暴行を受けていた時、アレックスとモンゴメリーはすぐ近くにいたが、その時は気にかけなかった。

「止められたのに、ハンナは僕たちのせいで死んだ」

 

記憶を取り戻したことで、数々のいやがらせがモンゴメリーによるものだと判明した。

 

そのころ野球部では、写真の入った箱がなくなったことが問題になっていた。

モンゴメリーが隠しているとあたりをつけ、送られた銃で脅すアレックス。

しかしモンゴメリーは持っておらず、箱は見つからなかった。

せっとく

ブライスの証拠写真がなくなった今、ブライスの悪行を世にさらすすべがなくなり、ジェシカを警察に行くよう説得する。

ジャスティンも証言に加えて警察に行くことになった。

 

そして裁判が終わった後、ブライスは婦女暴行の容疑で逮捕。

ジャスティンは婦女暴行の共犯で逮捕として連行された。
ジャスティンは自分が捕まるリスクを知っていてもジェシカのために動いたのだ。

 

でれない

ブライスは3カ月の保護観察処分。


ジャスティンは保護者が見つからず、1カ月拘置所に入れられたが、クレイの母が代理保護者になり釈放。


そのままジャスティンはクレイの家の養子になった。

さよなら

 

さよなら

 

裁判のあと、ハンナの告別式が開かれ、涙でハンナを送る。

ハンナの姿が見えていたクレイは、別れの場でスピーチをする。

 

涙ながらにハンナを愛していたことを告白。

離れてもあなたを愛せる、次は平和で幸せに暮らしてほしい。

愛していたと知っていてほしい。

そう語ったあと、クレイにハンナの姿は見えなくなった。

 

更生プログラムを終えたタイラーは学校に戻ってきた。

効果はあったようで、落ち着いた様子でサイラスと再開。互いに謝り和解した。

 

平和にすべての問題は解決すればよかったのだが…

心情が落ち着いていない者もいた。

 

モンゴメリー

モンゴメリーはブライスに「タイラーが戻った」と伝え、野球場やマーカスの件で恨みをはらそうと呼びかける。

しかし、ブライスは何もするなと伝え、去っていった。

 

怒りが収まらないモンゴメリーはトイレでタイラーを見つける。

話し合おうというタイラーの言葉には耳をかたむけず、鏡や洗面台に頭をたたきつけた。

さらに数人でタイラーを抑え込み、モップの棒で暴行して去っていった。

 

夜、学校でダンスパーティが開かれる。

何かを決意したタイラーは、隠し持っていた銃を引っ張り出し、学校へ向かう。

 

タイラーからメールを受け取ったのはサイラスの妹。

妹がサイラスにメールを見せ、クレイも含め一大事に。

タイラーをとめる

 

このままではタイラーは捕まるか死んでしまう。

でもきっと死にたいわけじゃない。 クレイは皆に警察には通報せず、会場から出ないように指示し、1人で会場を出た。

 

タイラーに必死で死んでほしくない、他の方法を一緒に考えようと説得。

駆けつけてくれたトニーの車にタイラーを乗せ帰らせた。

 

誰かが通報してしまったのか、遠くからパトカーのサイレンが聞こえる。

説得したクレイの手には、タイラーが構えていた銃が残っていた…。

 

 

 

To Be Continued…

 

 

以上「13の理由シーズン2」のストーリーまとめでした。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

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