映画「エルム街の悪夢/1984」感想 ホラー映画がUSJで楽しめる!

 

ユニバーサルスタジオジャパンのハロウィンホラーイベントでお馴染み「エルム街の悪夢」

めっちゃ怖いらしくて、人気で待ち時間も長く、行きたいのにいつも行けない(´・ω・`)
気づいたら2年経ってました…。

今年もやっているみたいなので今年こそは是非行きたい!

そしてEXPRESSパスで、全作品制覇したいものです。

怖いらしいから行きたい!けど実は内容知らないw
ってことで見てみたました。

 

一言あらすじ:夢の中で死ぬと現実でも死んでしまう

一言感想:殺し方が謎すぎる

 

映画詳細

  • 監督:ウェス・クレイブン
  • 制作:(1984年)
  • 上映時間:91分

キャスト

  • フレディ・クルーガー:ロバート・イングランド
  • ナンシー・トンプソン:ヘザー・ランゲンカンプ
  • ドナルド・トンプソン:ジョン・サクソン
  • マージ・トンプソン:ロニー・ブレイクリー
  • グレン・ランツ:ジョニー・デップ
  • ロッド・レイン:ニック・コッリ
  • ティナ・グレイ:アマンダ・ワイス
  • パーカー巡査部長:ジョゼフ・ホイップ
  • キング医師:チャールズ・フィッシャー
  • ガルシア巡査部長:ジョー・アンガー

 

あらすじ

エルム街に住むナンシー、クリス、クエンティン、ジェシー、ディーンは、みんな殺人鬼フレディ・クルーガーの悪夢に毎晩悩まされていました。

夢の中で怪我をするとなぜか、現実でも怪我をしてしまいます。フレディに殺されないために、眠らないように努力するのですが、睡魔には勝てません。

夢の中でどう立ち向かうのか、そしてフレディの魔の手から逃れられることはできるのか?!

 

感想

(C) MMX NEW LINE PRODUCTIONS, INC.

 

個人評価:★★★(3/5)

 

フレディの精神異常っぷりがゾクゾクします!

スグに獲物を捕まえられるところを、

あえてジリジリと追い詰めて、一撃で殺すのではなく時間をかけて攻撃する。

 

夢に出ても1回では殺さず

(標的が勝手に起きちゃうのかもしれないですが)

少しずつ怪我をさせて、笑って追いかけるという。

 

80年代の名作と言われているだけあって、脅威的でとても怖かったです。

 

 

元は人間なので、動きも行動も普通なのですが、

夢の中ってことで壁すり抜けたり、後ろから追いかけてたと思ったら

前から出てくるといった瞬間移動わざも可能です(笑)

 

 

夢の中でカミソリみたいなもので切られると、

現実では勝手に切り口が現れてそこから血が出てくる、

って表現があるのですが…。

 

ターゲットにされた人が殺される際、

現実側を移しているシーンで、宙に浮いたり天井で這いずり回ったり、

一体どんな夢を見ているの?!(((((°д°)

 

 

ベットに吸い込まれたり、血がドバーって…

一体どんな夢を見ているの?!(((((°д°)

そこの詳細が気になっちゃいました。

 

夢の中と現実を両方見せて欲しい!

 

 

そして「現実に引っ張りだして退治する」とナンシーは意気込むのですが、

現実に引っ張りだした後、

フレディが勝手に夢に戻るって事は無いのかどうなのか。

 

戻る手段がないからフレディはボコボコにされてたのかなー。

手にカミソリ付きの手袋をしているだけで、

元は普通の人間だから、炎も回避できずもえちゃったり、

簡単な小細工にまんまとはまってしまうフレディ。

 

 

罠の掛け方が、昔見た「ホームアローン」の子供の罠みたいで

ちょっとワクワクしました。

リメイクや続編もあるみたいなのでまたみてみたいと思います。

 

エルム街の悪夢のDVD・Blu-rayはこちら

 

ここまで読んでいたあだきありがとうございました。

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