映画「僕のワンダフル・ライフ」ネタバレ感想。犬の一生×何回も。

2017年9月29日公開の作品「僕のワンダフル・ライフ」

昨日、久々の劇場鑑賞♪♪

主人公は犬!ってことで、ワンちゃんのアテレコが入っている作品。

観る前は、ちょっと違和感あるかな〜と思ったけど、

実際観て見ると、違和感なく楽しめました。

一言あらすじ:犬ベイリーは、何度も生まれ変わり、いろんな人生を歩む。

一言感想:犬の一生は短い

(C)2017 Storyteller Distribution Co., LLC and Walden Media, LLC

映画詳細

  • 監督:ラッセ・ハルストレム
  • 制作:アメリカ(2017年)
  • 上映時間:100分

キャスト

  • 大人のイーサン:デニス・クエイド
  • 大人のハンナ:ペギー・リプトン
  • 8歳のイーサン:ブライス・ゲイザー
  • 10代のイーサン:K・J・アパ
  • 10代のハンナ:ブリット・ロバートソン
  • イーサンの母:ジュリエット・ライランス
  • イーサンの父:ルーク・カービー
  • フラン:ガブリエル・ローズ
  • ビル:マイケル・ボフシェバー
  • マヤ:カービー・ハウエル=バプティスト
  • カルロス:ジョン・オーティス
  • ベイリー/バディ/ティノ/エリー(声):ジョシュ・ギャッド

あらすじ

僕の名はベイリー

ゴールデン・レトリバーの子犬だ。ある夏の暑い日、車に閉じ込められて苦しんでいたところを、8歳のイーサンと彼の母親に助けられる。感激した僕は、「この子から離れない」と小さな胸に誓った。
イーサンのママが渋るパパを説得し、僕は晴れてイーサンの家族の一員に!
それからは、イーサンが学校へ行く以外は、遊ぶ時も寝る時も僕たちはいつも一緒だ。夏休みには、イーサンの祖父母の農場へ泊まりにいき、美しい自然のなか毎日のようにアメフトのボールで遊んだ。特別なフォーメーションで、イーサンが投げたボールを僕がキャッチする、僕たちだけの得意技も開発したのさ!

やがて時が流れ…

イーサンは逞しく成長し、高校のアメフト部で将来有望な選手として活躍するようになる。僕とイーサンの友情はますます深まっていたけれど、イーサンの両親の関係は壊れてしまい、パパが家を出て行くことになった。
高校生活最後の夏休み、イーサンは遊園地で出会ったハンナに初めての恋をする。いち早く察した僕がきっかけを作って、彼女を僕らの“群れ”に入れてあげたんだ。休みの最後の日、イーサンとハンナは同じ大学に奨学金を申請することを約束するまでの仲になったのさ。
名門大学の奨学金を獲得し、喜びに弾けるイーサン。ところが、嫉妬にかられたダメな同級生が、家の中に花火を投げ込んだ。あっという間に火の手が上がり、ママと僕を先に避難させてくれたイーサンは、逃げ遅れて脚に大けがを負ってしまった。

走ることすらできなくなった失意のイーサンに僕が付き添って、祖父母の農場で療養した。せっかくハンナが見舞いに来てくれたのに、同情に耐えられないイーサンは自ら別れを告げる。何とか僕が引き留めようとしたけれど、ハンナは泣きながら帰ってしまった。
やがて回復したイーサンは、農業学校で勉強するために一人暮らしを始めると決めたんだ。
イーサンと別れるなんて全く理解できない僕は、全速力で車を追いかけたのに、イーサンは僕を置いて行ってしまった。

数年が経ち、年をとった僕にお迎えが来た。知らせを聞いたイーサンが駆けつけてくれたんだけれど、僕は悲しむイーサンを見て、「イーサンを愛し、幸せにするのが僕の役目なのに」と、心から悔やみながらこの世を去ったんだ。

ところが!

イーサンの未来が心配な僕の想いが通じたのか、僕はエリーという女の子のシェパードに生まれ変わった。強面だけど寂しがり屋の相棒のカルロスと最強のコンビを組み、警察犬としての立派な“犬生”を全うした。その次にもコーギーのティノに生まれ変わった僕は、マヤという孤独な女性が、結婚して幸せな家族を作るまでを見届けた。
そして、4度目の犬生で飼い主に捨てられた僕は、ついにイーサンと再会した! 僕の心もしっぽも喜びではちきれそうなのに、もちろんイーサンは僕だとわからない。その時、僕は気付いた。なぜ何度も生まれ変わったのか、僕の真の使命は何なのかに──。

僕のワンダフル・ライフ公式HPより

感想

個人評価:★★★★★(5/5)

動物がメインの作品は涙必須な気がします。

予告の時点で「生まれ変わる」ということを題材にして公開しているので

話の展開とか、別れが来て生まれ変わる…

というのは想像できるのですが、それでも涙は堪えられませんでした。

命の恩人と言えるイーサンとその母親の家に引き取られてから

イーサンと一緒に生活して行く中で

犬としては家庭の事情とか、恋愛事情とか

詳しくわからないけど、いいことか悪いことかくらいは判断できる犬ベイリー。

だから精一杯、イーサンを励ましたりする姿、

他の人の犬として生まれ変わったときの、歩み寄る姿が愛おしい。

私が実家に住んで居た頃、

飼っているワンちゃんが部屋を散らかすことがありました。

室内でワンちゃんを飼ったことがある人は一度は経験があるのではないでしょうか?

作品の中で

猫と遊ぶ、部屋の中を走り回る、プリントや雑誌をバラバラにしちゃう、

部屋が悲惨な状態になることも表現されているのですが…

「イーサンが学校に行っちゃって、ママが仕事に行っちゃって退屈だった…」

という、ベイリーの心情。

あくまで人間解釈の作品ではありますが

うちのワンちゃんも寂しかったのかな、退屈だったのかな、

とちょっと思い返しちゃいました。あぁ、実家のワンちゃんに会いたい…。

人が生まれる時に親を選べないように、犬もまた、飼い主を選べない。

というのが、なんだかグッと来ました。

警察官や、大学生、カップルと転生していろんな人と出会います。

落ち込んでる時とかに歩み寄る姿が自分と重なる部分もあって、

動物を飼ったことがない人は、そんなわけないよって思うかもしれないですが…。

静かに隣にすり寄って来て、励ましてくれる、というか

「何、難しいこと考えてるんだよ、ボールで遊べよ」的な感じで

ボールを持って首を傾げて隣に来てくれるんですよね。

ただボールで遊んで欲しかっただけかもしれないですが、自然と笑顔になれます。

だからマヤがバスルームでアイスを食べながらしょんぼりしているシーン

「アイスくれ、アイスくれ」って感じのセリフでしたが

飼い主の解釈は「励まし」になっていて、気づいたら笑顔。

ワンちゃんは素敵な家族ですね。

ただ、中にはちゃんと世話のできない飼い主もいるのが現実で

鎖に繋がれたままほったらかしにされている子も多いのかな、

と少し悲しくなりました。

いろんな人の人生を見せてくれるこの作品で改めて気づかされたのが

「犬の寿命」は人に比べてとても短いということ。

別れがくるのはとても悲しいです。

この作品ではそれぞれの飼い主と命のお別れのシーンが3度も流されます。

その度に涙が堪えられなくて苦しかった…。

どうせまだイーサンに再開していないから生き返る、とわかっているけれど

それでも自然と涙がこぼれました。

悲しい別れもありますが、

最後にちゃんとイーサンと再開できてよかった。

イーサンがベイリーと気づいた瞬間、鳥肌が立ちました。

そして涙で顔がぐちゃぐちゃに。

動物がメインの作品は涙必須な気がします。(2回目)

今回の作品も例に埋もれず、涙涙…の作品でした!

その中でも微笑ましいシーンや楽しいシーンもあるのでとても見やすい作品。

そしてすごく幸せな気持ちでエンディングが流れ鑑賞は終了しました。

ワンちゃんを飼っている人も、そうでない人も可愛い姿に癒されるのではないでしょうか。

おひとり様やご家族、友人で観るのはもちろん、

作品選びにちょっと難しいカップルで観る時もオススメです。

ここまで読んでいたあだきありがとうございました。

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